トップページ > 広島のまつり
「まつり」の語源は、神さまに従い奉仕するという「服(まつら)ふ」という言葉に由来しています。
また「まつり」には、神さまのお出ましを「待つ」、神さまに供物を「献(たてまつ)る」という意味も含まれています。
つまり「まつり」とは、「神さまをお迎えして、神さまにお供え物(神饌)を捧げて日頃の神恩に感謝し、心から神さまに従う」ということです。
広島県にも古くから伝わる多くのお祭りがあります。
人々はお祭りに参加することで、神さまにお仕えし、ともに生きる人たちと喜びを分かち合ってきました。