トップページ > 客人神社
古老の伝承によると、延文年中 (1356~1361) この頃勧請創建といわれており、一説には嚴島神社の神様が旅に出られて途中、立ち寄って休まれたという故事にちなんで、客人神社といわれるようになったと言い伝えがある。 正徳 5年(1715)の佐伯郡寺社に、「中村 客明神 壱社」と記載されており、文政 8年(1825)には芸藩通志、村図に「郷 客神」の記載も認められている。