トップページ > 観音神社
鎮座地 | 〒731-5142 広島市佐伯区坪井1丁目32-9 |
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電話 | (082)922-3350 |
FAX | (082)922-9338 |
URL | http://kannon.main.jp |
御祭神 | 岩長姫命 安藝都彦命 湯津彦神 日本武命 帯中津日子命 息長帯日賣命 品陀和気命 大穴牟遅命 少彦名命 宇迦之御魂神 高?神 源範頼霊神 武内宿禰命 |
祭典・神事 | 夏越大祓(6月末土曜日)、秋季大祭(10月第2土日) 節分祭(2月3日に近い土曜又は日曜) |
特殊神事 | 節分祭 (追儺弓神事) |
御朱印 | 在社時に対応する |
延喜3年(903)清明次判が、伊勢の国から御祭神を勧請したと伝う。
明治の中期ごろまで当地方には、小さな村落として、倉重・千同・坪井・三宅・屋代・佐方村があり、それぞれの村には村社・摂社・末社を含めて24の社があった。
村民は全て氏子であり、神社は氏子の懸命な奉仕によって護持されていた。
このように悠久の歴史の中で先人達が守り続けた氏神は、一村一社という国の勧奨に従い、明治43年11月にそれぞれ由緒ある千同の白鳥神社、坪井の苔生神社、三宅の武内神社・蒲神社・貴船神社、屋代の工宮神社の六社を、坪井の村社・苔生神社に合祀し、四宝神社と改称した。次いで、昭和34年5月24日、倉重の高山神社と四宝神社を合祀し、現在地に高山神社の本殿を移築・改装し、翌年の昭和35年2月に拝殿・幣殿及び祝詞殿を造営し『観音神社』と改称した。平成3年に『平成の御大典事業』として社務所を創建、平成14年には御鎮座1100年の記念事業として社殿の修復、境内の整備等を行い、現在に至っている。